丸の内OL涼子のプロフィール

はじめまして。OLの涼子といいます。

今日から私のくだらない日常にまつわる、HOW TOを、このサイトでただ徒然なるままに綴っていこうと思います。

まずは初回なので、自己紹介をしたいと思います。

ブログチックになってしまうことはご了承くださいね。

略歴

名前:田無 涼子(たなし りょうこ)
性別:女(ネカマじゃなくて正真正銘の女)
仕事:丸の内OL(そこそこデカい企業だよ)
趣味:オモコロを読むこと・マッチングアプリで一夜の夢を見ること・ソシャゲ
好きな食べ物:よっちゃんイカ・鈴カステラ・シャウエッセン(硬くてぱつぱつなの大好き)
お酒:そこそこ飲める
彼氏:なし

趣味のマッチングアプリ

OLって響きいいですよね、なんか「丸の内OL」ってだけで、美人で洗練されてて、いいにおいがする感じします。

でも、そんな丸の内OLの涼子ですが、清純な「丸の内OL」のイメージとは裏腹。

マッチングアプリで殿方と「繋がる」こと。

もっぱら定時で上がったあとは毎日男性とデートしています。

彼氏?いません。

だって、いまは「暇なOL(男とつながること)」をエンジョイしているからです。

ここ数年でマッチングアプリはどんどん注目を浴びてきているのは皆さんはご存じでしょうか。

私はそんなマッチングアプリが脚光を浴びる前の、黎明期からずーっとマッチングアプリで「暇なOL」をエンジョイしている古参です。

昔は、危ないイメージもありました(私自身、何度か危ない目にはあいました)が、今はカップルの10組に1組がマッチングアプリで知り合っているような時代です。
(私の場合「暇なOL」として使っているだけですが)

なぜ、オモコロを読むことよりも、ソシャゲすることよりも、ツイッタランドに閉じこもるよりも、マッチングアプリをずーっと続けて、面白さを感じているのか。

彼氏なしの暇なOLだからこそ言います。

「男の数だけ、それぞれにドラマがあるから」

です。

ソシャゲもそれなりに楽しいけど、決まったルールの中で楽しむだけだし、Twitterなんて呟いたら自己満足。

だけど、マッチングアプリは男の数だけ、どうやって相手を落とそうか、試行錯誤していく「ドラマ」があるのです。

それに、基本女性はタダ飯食べれるし、終電のがしたらお持ち帰りされれば仮の宿もゲットできて楽勝です。

私が「暇なOL」活動に目覚めたきっかけの男の話

暇だったのでマッチングアプリをダウンロードし、最初のほうは「えーこんなイケメン多いのやばいなぁ。こんな人彼氏になったらいいな。」と思って使っていたりしました。
使ったのは、東カレ。

そんな中、マッチングしたのが、遊人(ゆうと)という男でした。
まさに名前の通り、遊び人。

遊人とのデートはとても刺激的でした。
まず、銀座に呼び出され、高そうな会員制の日本料理屋でごはんを食べた後、すぐ、「まだ時間あるよね?」というと私の手を引いてタクシーに飛び乗り、お台場へ。

「こんなに連れまわしてくれるなんて、私のこと好きなのかな?」と思った自分もいました。

そして、夜景の見える海辺で優しくほほを撫でられ、

俺、こんなに夢中になる人、あったことないかも

と言われ、彼のフェロモンにやられ、頭がくらくらするまま、テイクアウト。

しかし、翌朝になると彼はこう言います。

「涼子は素敵すぎる。だから、このまま僕が持ち去ってしまうのはもったいない。もしも涼子が、マッチングアプリを続けて、何人かデートして。それでもお互いに「この人じゃなきゃダメだ」と思えたら、付き合おう。」

「それに、たくさん男性と遊んだほうが、いろいろと上手くなるよ。遊べば、きれいにもなれるし。」

クズだと思いましたが、一理あるな、と思いました。

それ以降、遊人とは連絡が取れなくなりましたが、いろんな男性とデートを重ねるたびに、いろいろなドラマが生まれ、自分はこんな人間なんだ、と「暇なOL」なりに気付いたりもしました。

今では、彼に感謝しています。とても楽しい世界に連れてきてくれたことに。

皆さんへ

さて、このように私はマッチングアプリでの「暇なOL」活動をエンジョイしています。

皆さんにも、まずは「マッチングアプリは怖くない」ことをお伝えしたい。
「男性と出会う機会もないし、最近女としてのドキドキを忘れている。」なんて人には、もっぱらおすすめしたい、マッチングアプリの魅力について、そして、なぜ私がこんなにも毎日違う殿方とデートできているのか。お伝えして行きたいと思います。

暇なときによむOL日誌
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